OKSのコロナ対応
技能実習生や特定技能者の受け入れ説明・面接などは、リモートにて実施しています。
日頃からリモート対応を行っていることにより、実習生がコロナに感染した場合でも、スムースに健康状況の確認ができます。
2020年3月以降、途中約3カ月の入国制限緩和時期を除いては、約2年間にわたり技能実習生が国できていません。そのため、OKSは日本在住の特定技能者(または、その候補者)を集め、組合員様へご紹介しています。
はじめは慣れなかったリモート対応も、今では全職員がツールを使いこなせるようになりました。リモート対応では、資料等を画面に表示しながら説明できたり、より頻繁に、より正確に伝えられるようになりました。
外国との往来が制限されているため、人材の選抜はリモートにて実施しています。直接会って選抜できない不安感を少しでも払拭できるよう、入国までの日本語学習のフォローや、受入会社様との定期的な面談も行っています。
コロナの時代
2020、2021、2022年、コロナが常態化するコロナ時代の始まりです。
コロナウイルスは複数種類存在しており、過去に多くの感染者の重症化を招いた「重症急性呼吸器症候群(SARS)」や「中東呼吸器症候群(MERS)」も、実はコロナウイルスの1種です。
大流行の前まではあまり耳馴染みの無かった「コロナウイルス」ですが、実は私たちの生活に身近に存在する、ポピュラーなウイルス。日常的にかかる風邪の10~15%(冬の流行期は30%程度)はコロナウイルスが原因とされており、多くの感染者は軽症で済むと言われています。
各国で流行が確認されている「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)」は、コロナウイルスの一種である新型のコロナウイルス(SARS-CoV-2)によって発症する感染症です。 WHOの知見によれば、潜伏期間は1~12.5日と季節性インフルエンザより長いとされ、軽症で済むことが多いものの、重症化の例や死亡例も確認されています。
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