技能実習生受入制度

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実習生の受入手順

採用決定から募集、事前面接、本面接選抜、日本語教育、在留申請、入国、入国講習、安全教育、配属、管理、検定試験、監査、卒業後の相談まで、OKSなら一貫して各業務の実施が可能です。トータルサポートがOKSの強みです。

  • STEP.01
    実習生受入決定
    OKSの技能実習推進員が、受入説明をさせて頂きます。
    実習生を受入る為にはOKS組合に加入して頂き、「外国人技能実習生共同受入事業」により受入が可能になります。受入に関する要件、手順、経費、時期、実習種目等のご理解の上、受入を決定して頂きます。
  • STEP.02
    面接準備
    OKSの面接準備担当が面接までに必要な書類のご案内をさせていただきます。
    ①実習生の給料待遇の決定(雇用契約書の作成)
    ②会社の説明資料の取り揃え(作業写真、動画、会社案内、決算書等)
  • STEP.03
    募集・事前面接
    OKSのベトナム現地法人「ATOM VIETNAM」で、人材の募集・調査・事前試験を実施します。ATOM VIETNAMで日本の企業様の業務に適合する人材のみ事前に選抜をいたします。
  • STEP.04
    本面接選抜
    コロナ禍では、出入国制限から全て遠隔オンライン面接になります。履歴書、実習生、家族情報を事前に会社に提示し、日本からオンラインで選抜いたします。
  • STEP.05
    日本語教育
    面接選抜後、日本語教育が始まります。
    OKSでは選抜後約3カ月経過時に適正確認を実施し、日本語習熟力、行動態度等日本での実習に適正があるか判断します。不適正の場合はキャンセル、候補者の入替を実施します。
    OKSの日本語講師陣が月次の進捗確認、遠隔テレビ教育を実施。約6カ月間の日本語教育で、日本語能力試験レベルN4に仕上げます。
    OKSでは、N4レベル未到達者は入国させません。N4レベル未到達者には、補講して日本語レベルを上げ入国させる仕組みを作っています。
  • STEP.06
    実習生計画認定申請・在留資格申請
    外国人技能実習生は、文字通り外国人なので、日本で 正式に実習(就業)する為には、在留資格を取得しなければなりません。その為の書類申請手続きが必要です。
    OKSでは、迅速かつ的確に在留資格申請を実施し、確実に在留資格「 技能実習 」を取得させます。<宿舎の用意>
    在留資格が許可された時点で、実習生の宿舎の用意をお願いします。在留資格許可後、約2カ月後に配属になります。
  • STEP.07
    日本へ入国
    実習機構による実習計画が認定され、出入庁による在留資格が許可された後、母国でビザを取得して入国になります。
  • STEP.08
    入国法定講習
    OKSの併設校「関西中部国際学院」で実施します。
    日本への入国後、すぐに会社に配属すると不慣れな為に実習が円滑にできません。その為、入国後約1カ月間の法定講習が法令で必須とされています。
    日本語、日本の生活習慣、関係法令、専門用語等の学習を実施します。
  • STEP.09
    安全教育
    OKSの併設校「関中建設技術センター」で実施します。
    建設業系、製造業系では、安全作業を実施する為に、車両系、玉掛、溶接、足場、高所作業、クレーン、フォークリフト等の資格が必要です。
    入国講習後に、必要な資格を取得してから会社に配属することも可能です。
  • STEP.10
    会社に配属し実習(仕事)の開始
    配属日には、役所への転入手続き、給料振込銀行口座の開設、会社挨拶、旅券、在留カード、実習計画、実習日誌等の書類ファイルのご説明と宿舎・設備の生活案内 等を実施します。 OKSの実習生は日本語ができますが、仕事はじめに通訳サポー トも実施いたします。

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