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コロナの時代はオンラインの時代

2021年7月28日10:05 PM [お知らせ]

 昨年2020年1月頃から新型コロナウィルスの感染症が発生し、2021年7月、感染が増加しています。

人との接触、交流が制限されて、遠隔(オンライン)での対応が多くなってきました。

最初の実習生の受入説明、実習生の面接選抜、教育、実習生の管理も、全てオンラインでの対応が増えて参りました。

オンラインとは、ZOOM、LINE、スカイプ、電話等のツールを使用して対応します。

オンライン対面は、実際の対面より、メリットがあります。

 ①非接触により、感染症のリスクがない。

 ②訪問までの移動時間が少なく、移動時間を利用して、より多くの組合員さん、実習生とオンラインでコンタクトができる。

 ③資料も画面に提示して、より分かりやすい説明ができる。

 ④オンラインなら、組合の通訳、管理担当、書類担当、検定担当、総合責任者等、必要なスタッフを一同に面談会議することができる。

 ⑤会社サイドも移動時間でもいつでも対応ができる。 等々。

 オンラインでの対応は、実際の対面より、より説明力、資料化、表現力、説得力等が必要です。 その為の準備時間も労力も必要になります。

2021年7月29日現在の日本のワクチン接種率は26.5%です。 まだまだ、不十分です。 変異種の増加で、ワクチンの有効性も確証がない状態です。

 ワクチンが普及しても、ウイルスは変異していき、感染リスクは、当分の間なくなりません。 その為

経済を回しながらコロナの時代に生きて行く為には、全ての業務にオンライン化が必要になります。

 実習生の実習(仕事)は、現場作業でオンライン化はできませんが、そのサポートはオンライン化が可能です。

「 オンラインで、実際対面より、より密に、頻繁に 」質の高いサポートを追求して参ります。

 

 

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