外国人技能実習制度は、1960年代後半の海外の現地法人などの社員教育が、評価され1993年に制度化されました。(今から29年前)、現在も継続中で、当初、中国の研修生が主流でした。
2011年の東日本大震災以降、尖閣諸島問題に端を発する日中問題、中国がGDPで日本を抜いた頃から中国以外の国々からの実習生の受入れが増加しました。
ベトナム、インドネシア、フィリピン、タイが、それに中国の5つの国が実習生の主な輩出国になっています。
上記5大国に加え、ミャンマー、カンボジア、モンゴル、バングラディシュ、ネパール等の国々も増えて参りました。
2012年頃から急激にベトナムの実習生が増え、2022年頃からはインドネシアが増え、実習生の主な輩出国が、中国→ベトナム→インドネシアと変化してきています。
インドネシア、ミャンマー、カンボジアと現在の主力国であっても、時代とともに他国へ流れてくるものと思われます。
2023年7月、パキスタン調査開始。
パキスタン実習生約100名の事前面接。 30名の一次合格者決定。個別面談を実施してパキスタン実習生の特性、家族環境、能力、就業姿勢等調査把握に努める。
2025年12月末時点で、OKS組合員2社でパキスタン実習生の受入れ決定。
日本でパキスタン実習生の受入れの監理団体といえばOKSであると言われる様になる様に役職員一同、努力いたします。
①農業が主体の国で、幼い時から身体を使う
②パキスタンの若者は、遺伝・生活環境・食文化の3つが揃っているから体格がいい
③子どもの頃から重い物を運ぶ経験がある
④長時間の作業でもバテない
⑤重作業を苦にしない
⑥気合がある
⑦諦めない精神力がある
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