コロナの時代

  • 大流行の前まではあまり耳馴染みの無かった「コロナウイルス」ですが、実は私たちの生活に身近に存在する、ポピュラーなウイルス。日常的にかかる風邪の10~15%(冬の流行期は30%程度)はコロナウイルスが原因とされており、多くの感染者は軽症で済むと言われています。
  • コロナウイルスは複数種類存在しており、過去に多くの感染者の重症化を招いた「重症急性呼吸器症候群(SARS)」や「中東呼吸器症候群(MERS)」も、実はコロナウイルスの1種です。
  • 2019年末以降、各国で流行が確認されている「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)」は、上記に述べたコロナウイルスの一種である新型のコロナウイルス(SARS-CoV-2)によって発症する感染症です。 WHO (=世界保健機構)の知見によれば、潜伏期間は1~12.5日(多くは5~6日)と季節性インフルエンザより長いとされ、軽症で済むことが多いものの、重症化の例や死亡例も確認されているウイルスです。
  • 2020、1、2年、正しくコロナが常態化するコロナ時代の始まりです。

OKSのコロナ対応

  • 2020年3月以降、途中約3カ月の入国制限緩和時期以外、2022年1月まで、約2年間、技能実習生(実習生)は入国できません。
  • コロナ禍、感染防止の為、実習生管理もリモート(オンライン)での対応が増えて参りました。
  • 実習生の管理には、①会社事務所への訪問指導、②実習現場での実習管理、③実習生の宿舎等への訪問管理の3つの管理があります。
  • 上記、①、②、③でリモートで対応できる事案はリモートで実施。 緊急を要する場合、訪問での対応が必要な場合は、訪問対応を実施。
  • リモート(オンライン)での対応とは、携帯電話通話、ZOOM、LINE、FACEBOOK等を使用しての対応です。
  • オンラインで、より頻繁に、資料等を画面に送信表示して、より正確に指導管理できる様になって参りました。
  • OKS組合員様も、リモート(ZOOM)での対応も最初は不慣れでしたが管理部スタッフにより、リモートでの対応ができる様になって参りました。
  • コロナ禍、むしろ、リモート対応を望むOKS組合員様も増えて参りました。

OKSのコロナ対策

  • 観光での海外渡航が禁止・制限されている昨今、人材の事前面接・本面接選抜は全てリモート(オンライン)対応になります。
  • オンラインでの対応は、実施日時を決め履行することができ、インターネット環境さえ整えると実施できます。
  • オンラインで選抜の為に、候補者1人1人と事前面接を実施して、候補者の能力・適正・熱意等を調査して、家族情報も含めて履歴書を作成します。
  • 入国までの母国での日本語学習の進捗を、日本からリモートで管理、補講教育を実施しております。 これにより他の組合の実習生より日本語ができる様に仕上げています。
  • リモート(オンライン)での対応で24時間365日、いつでも連絡対応できる体制を構築しております。

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